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保護者の声

入学させて良かった

投稿日:2017.11.06

さいきょう祭

 最後のさいきょう祭となり、それぞれの学年でやってきた演目が思い返されました。この最後のさいきょう祭がとてつもない感動を与えてくれました。

 中学生全員での第九は完成度の高さで驚きと感動で胸が熱くなりました。ソロで歌った皆さんの小さい頃の顔から成長した姿に思いをはせるとより熱いものがこみ上げ、目頭が熱くなりました。
年頃の子(特に男子)が恥ずかしがらず、いい加減にやらず、一生懸命にやるところが才教生らしくすばらしいと思いました。この学校に我が子を入学させて本当に良かったと心から思いました。

 みんな本当に輝いていました。感動をありがとうございました。今年度で卒業ですが、来年も観たいと思いました。ありがとうございました。

(平成29年10月22日 第13回さいきょう祭 9年保護者アンケートより)

圧巻のステージ

投稿日:2017.11.06

さいきょう祭

 才教学園、最後のさいきょう祭、そのステージに皆さんと一緒に立つことが最後だと思うと、目頭が熱くなりました。

 演出係ということで仕上がりのプレッシャーも感じていたようです。自分の思いをみんなに理解してもらえるように、全員がやる気になるように、と考え動くことは難しかったようで、歯がゆい思いもしたようです。

 7~9年生の第九のステージは、圧巻でした。
昨年に続き、今年も様々なことを学ぶことができたのではないかと思います。支えて頂きました先生方、友人の方には感謝の気持ちでいっぱいです。

(平成29年10月22日 第13回さいきょう祭 9年保護者アンケートより)

9年間の思い

投稿日:2017.11.06

さいきょう祭

 最初から最後までどの演目も素晴らしく、ただただ感動、大きなエネルギーを頂きました。

 「SING ~9年の輝き~」は英語の歌詞をこれだけ覚えて歌った踊って、演出も楽しませてもらいました。「9年才教に通わせて頂いて、本当に良かったな」と9年通わせて頂いて、才教の良さがわかり、改めて感謝しました。

 第九は、人類の文化遺産といわれる壮大な曲で、その曲に触れさせて頂けたことで、生涯、年齢に応じた第九の楽しみ方がこれからもできていくと思います。第九の若い歌声は初めて聴きますし、力強く言葉では表現できない感動がありました。
全校の「みんなスター」も題名通り、一人ひとりの輝き、すばらしかたです。

 この9年間の経験は本当に宝物です。今年で最後なんだなと思うと寂しくて、こみ上げてくるものがありました。本当にありがとうございました。

(平成29年10月22日 第13回さいきょう祭 9年保護者アンケートより)

人生のステージ

投稿日:2017.11.06

さいきょう祭

 「楽しむ準備はできているかい?」
みんなで作ったカウントダウンボード。これを考えた演出係のメンバーが本番の成功を目指し、悩み、苦しんでいたのを間近で見ていました。自分のことばかりでなく、仲間や下級生のこと、振り付けや日々の練習の内容など全てを担う立場となり、最高の仲間と最高のステージにしたい一心だったと思います。
 
 中学生の意地を見せ、9年(さいご)で最高だったステージは、今までの思いが重なり、涙が溢れて止まりませんでした。
会場全体が一つになった中学生合唱、全校合唱も、まさに「みんなスター」でした。全員の笑顔が厳しかった練習の日々を乗り越え大成功に終わった達成感に輝いていて誇らしかったです。

 9年生のさいきょう祭のステージは終わってしまいましたが、人生のステージは始まったばかり。舞台に立つ日も裏方の日も才教学園での経験に感謝し、この先の困難にも立ち向かい、乗り越える人であってほしいと願います。

(平成29年10月22日 第13回さいきょう祭 9年保護者アンケートより)

感慨深いさいきょう祭

投稿日:2017.11.05

さいきょう祭

 1年前のさいきょう祭が終わった夜、「来年はいよいよミュージカルだねぇ」と話したら、「絶対ソロなんて歌わないから」と言っていた我が子が、気づいたらせっせとオーディションの準備をし、希望の役ではなかったものの大きな役を頂きました。

 練習は非常に厳しいものだったようですが、先生が本当に子どもたちの様子を見て下さっていて、何かあれば報告して下さりフォローが本当に丁寧で的確で有難く、「先生がいるから大丈夫」という安心感がありました。

 本番数日前に心身の疲れもあってか体調を崩しましたが、逆にいうと体調を崩すまで挑戦できたこととそこまでの経験をさせて頂けたことが非常に有難く思います。
こうして悩み葛藤を抱えながらの状態でビシビシご指導いただけたことは、ただ普通に頑張るよりも何倍も成長できたのではないかと思います。

 本番はとても見ごたえのあるミュージカルに仕上がっていて、本当に素晴らしかったです。一人ひとりが役や仕事に責任を持って演じたり準備したりしているのがわかりましたし、「お客さんを魅了させたい!」という気迫を感じました。集団で歌って踊る場面もすごく格好良かったです。

 8年前初めてさいきょう祭を観て、我が子がソロを歌う日がくるとは思ってもいませんでしたので感慨もひとしお、これでもう心置きなく再来年の卒業式を迎えられます。
厳しくも愛のある温かいご指導を本当にありがとうございます。

(平成29年10月22日 第13回さいきょう祭 8年保護者アンケートより)

子どものパワーのすごさ

投稿日:2017.11.05

さいきょう祭

 日々の練習を重ねた子どもたちの努力が本番で発揮でき、素晴らしいミュージカル「THE WIZ」を演じることができました。

 本番が近づいてくると体調管理に気を配ったり、ボイストレーニングに励んだりしていました。広いステージにたくさんの観客がいる中での演技はとてつもないくらい緊張していたと思います。それはどの学年も同じ思いだったに違いありません。しかし、子どもたちのパワーはすごく、一人ひとりが全身で表現している姿にとても感動しました。

 この経験がこれからの成長に大きな影響を受けていくと思います。本当にありがとうございました。

(平成29年10月22日 第13回さいきょう祭 8年保護者アンケートより)

感動で家路に着きました

投稿日:2017.11.04

さいきょう祭

 前日の練習で落ち、ひざを打って帰って来ました。両ひざが真っ青に腫れているのを見て、私の方も青くなりました。

 当日の朝、足を引きづりながら起きてきましたが、本人はうまくできるか不安でテンションは落ちまくり。親が出来ることは、気持ちを切り替えて気合いを入れてやることしかありません。息子には「骨は折れていないんだし、ひざが痛くても死なないからしっかり全力でやってこい!!」と言って、送り出しました。
7年生のステージが終わるまでずっとハラハラドキドキ、生きた心地がしませんでした。7年生の組体操良かったと思います。心を一つに真剣にやっている姿を見て、「いい学年だなぁ」と、うれしく思いました。

 中学生の第九もすばらしかったです。
「すごい!!ここまで中学生ができるのか!!」と、その一言です。

 感動いっぱいで家路に着きました。ありがとうございました。

(平成29年10月22日 第13回さいきょう祭 7年保護者アンケートより)

奇跡の瞬間

投稿日:2017.11.04

さいきょう祭

 7年生の恒例のプログラムである身体表現をノーホイッスルでやり切ることのハードルの高さは、想像を超える程です。
一糸乱れぬパフォーマンスを披露するに至る練習の過程は、本番を迎えるその日まで努力を続けた娘を見て推し量ることが出来ます。まさに7年生全員のビジョンがひとつになった奇跡の瞬間を目の当たりにしました。

 7.8.9年生の「第九」、全校合唱の「みんなスター」の仕上がりは、過去の出来を超える最高のパフォーマンスだったのではないでしょうか。掲げたスローガンを体現するさわやかな姿に感動を禁じ得ないステージを届けてくれた皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。

(平成29年10月22日 第13回さいきょう祭 7年保護者アンケートより)

恥ずかしがり屋を卒業

投稿日:2017.11.03

さいきょう祭

 さいきょう祭の練習が始まり、自分を変えることに試行錯誤を重ねている様子が日記から伝わってきました。

 オーディションの頃から「ラップは苦手」と話し、不安そうな表情を浮かべていた時もありました。本番では、仲間と楽しそうにラップをしている姿がありました。見ている人が楽しいと思うように自分も思いっきり楽しんでいる様でした。

 苦手だと思い込み、自分で"限界の壁"を作ってしまった状況を超えられたのは、一緒に頑張ってきた仲間の姿と励まし続けて下さった先生の言葉が心に響いて、変われることができたと思います。

 「さいきょう祭を終えて」のレポートには、
「今まで恥ずかしがり屋であった。しかし、さいきょう祭を通して自分の殻を破ることにした。そのため恥ずかしがり屋は卒業した。なぜなら、このさいきょう祭で、私は恥ずかしがっていると前に進むことができないことを学んだからである。」
と、書かれていました。

 またひとつ、さいきょう祭で成長できたことは、とてもうれしいです。

(平成29年10月22日 第13回さいきょう祭 6年保護者アンケートより)

頼もしい姿

投稿日:2017.11.03

さいきょう祭

 早いもので、入学してから今年でもう小学生も修了の年となりました。
役のオーディションを受けるか、受けないか、小道具をどうするか等・・・すべて自分で考え、決めて臨む年齢になりました。

 親は客席で楽しんで見ていながらも「あの舞台の上からだとやっぱり緊張しているんだろうな」と思い、終了後聞いてみると「そんなことない。逆にやってやろうじゃないの、とわくわくした」との言葉が返ってきて、とても頼もしく思うと同時に少し手を離れていく寂しさのようなものも感じました。

 これからもそのように様々なことに臨んでいってくれたら、こんなうれしいことはありません。お友だちや先生方のおかげで、ここまで来たなと感謝です。

 中学生になってもますます頑張ってほしいです。

(平成29年10月22日 第13回さいきょう祭 6年保護者アンケートより)